ACPは11月から翌年の10月までを1年間として、すべての認定に
ポイント をつけています。毎年、1月にパリでACPのセレモニーが開催され、
そこで様々な表彰がされています。ポイント以外にも、距離カテゴリー毎に一定の認定距離に達すると記念の楯を授与することもあります。
BRM2018 国別1位 日本 / クラブ1位 オダックス近畿
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BRM2018シリーズで日本が国別第1位/オダックス近畿がクラブ1位になったトロフィーです。2019/01フランスから届きました。
2018年リザルト抜粋
BRM2013 国別1位(日本)
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BRM2013シリーズで日本が国別第1位になったトロフィーです。2014.1月 フランスから届きました。
2013年リザルト雑誌とリザルト。
BRM2009 国別2位(日本)
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BRM2009シリーズで日本が国別第2位になったトロフィーです。認定数3655、ACPポイント11997で2008年の80%増となり、ACPでは将来的にアメリカと肩を並べるだろうと見ています。それだけ、日本も責任が重くなるということです。ただし、人口当たりのBRM普及率では、日本の場合決して高くありません。ひとりひとりがランドネを理解して根付かせてこそ、トロフィーの価値があるというものでしょう。
2010.1.23にフランスから届きました。
BRM2009 クラブ1位(オダックス埼玉)
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2009年にBRMを開催したのは271クラブで、ACPポイントのトータルではオダックス埼玉は7ポイント差で2番目でしたが、開催カテゴリーが多い方が優先されるようで、200、300、400、600、1000kmのカテゴリーすべてを開催したオダックス埼玉が1位として楯をいただきました。こうした表彰があるとは知らず、突然のことでかなり驚いたのでした。*透明なので写真だとあまりよくわかりませんね。
2010.1.23にフランスから届きました。
300km認定数10万記念
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2009年に300kmの認定数が10万に達した記念として各国のランドヌールに贈られたプレートです。300のメダルが埋め込まれたガラス製でどっしりと重いものでした。日本では泉浩司さんが授与されました。
2009.9.10にフランスから届きました。
2007PBP遠来賞
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PBPで終了直後の閉会式では、いろいろな種類の表彰が行われます。2007年は遠来賞をいただきました。トロフィーは当時の会長・加藤さんが保管しています。ブルベはレースではないので、速くても表彰はされませんが、完走回数の多い人は毎回表彰されるようで男性は10回、女性7回が最高です。また、最高齢での完走者も表彰され、2007年は男性が79歳と76歳、女性は64歳と63歳がトロフィーを手にしました。