- 日時: 2006年2月5日
- 開催場所: ワイズアカデミー5F会議室
- 出席理事: 加藤会長 平山副会長 本多副会長 澤田理事 左海理事 大塚理事 小倉(妻神理事の代理)
- 委任状提出理事: 井手理事(本多に委任) 庄司理事(平山に委任) 齋藤理事(平山に委任)
坂村理事と寺田理事は委任無しで欠席 他に幹事、傍聴参加者8名。
1. 岡山ブルベ開催中止について
澤田氏より報告あり。- 体調等個人の事情により開催に責任が持てなくなったので、岡山のブルベは全部中止する、理事からもはずれる、との表明あり。
- 既申込者には、電話で事情を話して断りを入れた、という。
- 岡山の会員には書面で断りを通知するということで、了承。
2. ジャージ問題の処理について
1) 左海氏の理事辞任表明、近畿ブルベの運営について。- 左海氏より、今回の騒ぎの張本人の一人として、理事会が機能していないことの責任を感じて、理事会をおりる、主催はやる意志がある、主催者=理事ということなので、理事をやめたことにより、主催できないなら、開催をやめざるを得ない。しかし、主催はやめるわけにはいかない、代行者がいないからとの意見表明あり。
- 左海氏は規約の守秘義務違反、AJの品位を落とした、MLの機能を阻害するような発言を保険問題の議論の中ですでにしている、AJの団結の問題をどう考えているのか、事態の重大性を心で受け止めていないのではないか、辞任ではなく罷免すべきだ。左海氏の発言はヒドイが、武士の情けで辞任としたらどうか。左海氏が主催することになっていた近畿の9本の扱いが決まらないと決定できない、等の議論あり。
- 会長には責任はない、悪かったところを改めたのだから処罰には当たらない、結果責任として、この場で陳謝なり何らかの発言をしたら等の議論あり。
- 加藤会長から、結果的に一人で決めたことになり混乱の原因になった、またその為に遠くから集まって頂き申し訳ないとの発言あり。
- 代行主催は手続き的に可能である、参加者の不利益は絶対避けるのがAJの責務である、等の議論あり。
- 左海氏から、事務局スタッフ等はいるので、替わりの主催者として石丸英明氏をたて開催したいとの意思表明あり。
〔左海氏と石丸氏との調整で暫時休憩〕
- 石丸氏より、日程の関係で三本は出来ない、がスタッフはいるので引き受けるとの表明あり。
- 主催者の能力権限等理解して責任とれるのか、主催者は皆自分のコースを熟知して開催しているが、本拠地が遠くてキチンと責任とれるのか、等の議論あり。
- 石丸氏の本拠地(山口県)ではないので、今年のみの緊急避難的な扱いとし、理事とすることに決定。また日程問題は関係者と平山副会長とで別途協議する。
4 ACP―加藤会長―主催者の契約問題
- ACPと加藤会長はブルベ開催について、契約を結んでいる。個人情報の扱い等もあるので、加藤会長と主催者の間も契約を結ぶ必要がある。
- 契約不履行時の罰則等もつけてほしいとの議論かあり、どういう内容にするか検討し、2007年度から、行うことにする、と決定。
5 クラブジャージ製作について
- 改めて、ジャージを製作したい。2007年PBPには是非AJのジャージがほしい、PBPへの発憤材料としてつくりたい、ブルベ愛好家のジャージとしてほしい、等の議論があり、プロジェクトチームで何らかの形でつくることにする、と決定。
6 2007年PBPに向けてのBRM日程調整
- 6月半ばくらいまでに600まで全部認定取得しなければならないので、日程調整して、なるべく挑戦するチャンスを多くしたい。
- その為の日程調整は平山副会長がやる、今年は7月にはとりまとめをする、と決定。
7 クラブコード問題
- ACPへの認定申請時のクラブコードについて、主催クラブのコードはわかるが、個人の所属はどうなるのか。会員でない人のコードは、など疑問あり。 疑問点は纏めてACPに質問する、と決定。
8 総会・理事会への遠隔地からの参加について
- 補助があった方がいいのではないか。各地のクラブ内で処理すべき問題だ、一部補助はすべきだ、線引きはどうするか、等の議論あり
- 参加した理事全員は、最寄りの駅間の運賃(駅スパート等で計算)の50パーセントを請求し、これを補助すると決定。
9 新規クラブ立ち上げ手続きについて
- 2007年までは主催者オープンにしていないので、手続きは公表していない。問い合わせがあれば答える。2007年はPBPが8月半ばにあるので、2008年のコース申請は日程的にきつく、この年の主催者オープンは無理か。