2008年ランドヌール5000の申請について

ランドヌール5000は4年間で認定距離5000kmに達したランドヌールを称える賞です。受賞者はACPから記念メダルが無料で贈呈されます(送料は別途ACPより請求がありますが、受賞者に敬意を表してAJが負担します)。

受賞資格など詳細については 表彰/Randonneur 5000のページ をごらんください。

【申込方法】

  • 受賞条件を満たしている方は会員番号、名前(フルネーム)を明記のうえ、件名を「ランドヌール5000申請」として申請用紙を請求してください。
    請求先  締め切りました。

【申込締切】

  • 10月15日

【メダル送付予定】

  • 2009年1月下旬〜2月初め

ランドヌール5000申請は今後毎年受付ます。

以上、よろしくお願いします。

ACP主催 REMISE DES RECOMPENSES

2008年1月12日のACP主催REMISE DES RECOMPENSESにAJから加藤孝前会長を派遣します。

ACPより郵送でセレモニー&会議の招待状が何度か送られてきました。日本は表彰されるとのことです。ACPや他国との交流を深めることは、日本のブルベ普及にとってもプラスになります。また、日本を知ってもらうことで、ACPとの作業、連絡がよりスムーズにいくものと考えました。これら作業は会員のために行うものです。従って、AJから交通費10万円を支給します。セレモニー出席は前会長に依頼しました。

この件に関しては理事会において審議、投票によって決定しました。理事会は通常のメーリングリスト利用によるものです。

  • 2007年12月25日決定
  • 投票権者12名
    納見副会長、平山副会長
    理事10名(AJ北海道、ランドヌール宮城、AJ宇都宮、AJ千葉、オダックス埼玉、AJ神奈川、AJ静岡、ランドヌールクラブ名古屋、オダックス近畿、AJ福岡)
  • 決定項目
  1. PBPセレモニーにAJ代表として、前会長を派遣する。
    万一、前会長が行けない場合には前補佐を派遣する
    賛成 11 反対 0  無投票 1
  2. 交通費として10万円を支給する。
    賛成10 反対 1 無投票 1
    *反対:10万ではなく交通宿泊費その他経費全額支給する
  3. 賞品を持ち帰り、帰国後はすみやかにセレモニーの写真、簡単なレポートをAJに提出することを義務づける。
    賛成 11 反対 0 無投票 1

以上

2007.12.29 オダックスジャパン 会長 白木 緑

Audax Japan トロフィー


トロフィーは加藤前会長が大切に保管してます。トロフィーを含めたPBP総括は今後取りまとめられるでしょうから、楽しみに待ちましょう。 これから2011年PBP終了まで、加藤さんに代わって、私がAJの作業をやらせていただきます。引継したらびっくりするくらいいっぱいありました。また、PBPのときに、ACPとの連絡担当者として大活躍、信頼の厚かった下國さんですが、その後任となる大役は川野岳大が務めます。各地のBRMを走りまくっている人ですからご存知の方も多いと思います。頼りになる相棒です。副会長はAJ千葉の平山晃(継続)とオダックス埼玉の納見謙一です。 まだ、始動して1カ月あまりですが、AJサイトも順次2008年版に更新していきますので、よろしくお願いします。
2007.11.10 オダックスジャパン会長 白木 緑  
ありがとうございました
←過去3年間、私たちが日本でブルベを走れるように、また4年に1回のパリ〜ブレスト〜パリ ランドヌールへ参加できるように多くの時間と労力を使ってひたすら作業をこなしてくれた加藤前会長にはブルベ参加者として心より感謝します。今後は思い切り走って下さい。PBPのときの写真です。
→ACPとの強い絆を築いてくれたリカンベントの下國さん。リカンベント、設計は自作です。PBPのときの写真です。

会員募集期間短縮について

これまでは各地のBRM200開催まで会員募集していましたが、2008年は1月末で締切ます。さらに2009年からの会員募集は前年12月末までとする予定です。不便と感じる方もたくさんいると思いますが、理由は下記の通りですので、ご理解くださるようお願いします。
  • 主催者の作業軽減と保険漏れ防止 入会申込をBRM参加と同時に行い、会員番号欄に申請中とする方が少なからずいます。その場合、主催者は別途会員番号、保険確認しなければなりません。ひとりならたいしたことないと思われるかもしれませんが、手間が掛かるだけでなく、保険漏れも発生しかねません。
  • AJの作業軽減 年度途中入会の場合、AJは保険会社への手続きと保険料支払い、保険有効になった会員をクラブ主催者に連絡する作業を毎週します。BRMが始まればその都度すべき作業が加わり、拘束時間は長くなります。
AJはすべて会員のボランティアによって運営しており、作業負担が重いと仕事などに支障を来すこともあります。そうなれば長期に渡ってブルベを続けていくことも難しくなります。私たちは日本においてこの先ずっとブルベを続けていきたいと考えています。また、ACPから日本唯一の代表窓口として認められているAJはBRMを継続させることが義務でもあります。そのため、作業負担を減らして、できる限り無理なく運営できるようにしていきたいのです。