トロフィーは加藤前会長が大切に保管してます。トロフィーを含めたPBP総括は今後取りまとめられるでしょうから、楽しみに待ちましょう。
これから2011年PBP終了まで、加藤さんに代わって、私がAJの作業をやらせていただきます。引継したらびっくりするくらいいっぱいありました。また、PBPのときに、ACPとの連絡担当者として大活躍、信頼の厚かった下國さんですが、その後任となる大役は川野岳大が務めます。各地のBRMを走りまくっている人ですからご存知の方も多いと思います。頼りになる相棒です。副会長はAJ千葉の平山晃(継続)とオダックス埼玉の納見謙一です。
まだ、始動して1カ月あまりですが、AJサイトも順次2008年版に更新していきますので、よろしくお願いします。
2007.11.10 オダックスジャパン会長 白木 緑
ありがとうございました |
←過去3年間、私たちが日本でブルベを走れるように、また4年に1回のパリ〜ブレスト〜パリ ランドヌールへ参加できるように多くの時間と労力を使ってひたすら作業をこなしてくれた加藤前会長にはブルベ参加者として心より感謝します。今後は思い切り走って下さい。PBPのときの写真です。
→ACPとの強い絆を築いてくれたリカンベントの下國さん。リカンベント、設計は自作です。PBPのときの写真です。 |
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これまでは各地のBRM200開催まで会員募集していましたが、2008年は1月末で締切ます。さらに2009年からの会員募集は前年12月末までとする予定です。不便と感じる方もたくさんいると思いますが、理由は下記の通りですので、ご理解くださるようお願いします。
- 主催者の作業軽減と保険漏れ防止
入会申込をBRM参加と同時に行い、会員番号欄に申請中とする方が少なからずいます。その場合、主催者は別途会員番号、保険確認しなければなりません。ひとりならたいしたことないと思われるかもしれませんが、手間が掛かるだけでなく、保険漏れも発生しかねません。
- AJの作業軽減
年度途中入会の場合、AJは保険会社への手続きと保険料支払い、保険有効になった会員をクラブ主催者に連絡する作業を毎週します。BRMが始まればその都度すべき作業が加わり、拘束時間は長くなります。
AJはすべて会員のボランティアによって運営しており、作業負担が重いと仕事などに支障を来すこともあります。そうなれば長期に渡ってブルベを続けていくことも難しくなります。私たちは日本においてこの先ずっとブルベを続けていきたいと考えています。また、ACPから日本唯一の代表窓口として認められているAJはBRMを継続させることが義務でもあります。そのため、作業負担を減らして、できる限り無理なく運営できるようにしていきたいのです。