Challenge Lepertel 受賞者

Challenge Lepertelは2019年に創設され、2019年-2022年の期間を対象に最初の表彰が行われました。

2021年-2024年

CHIBA Shigekuni
Audax Japan
KIUCHI Shuji
Audax Randonneurs Gunma
MIYAMOTO Atsushi
Audax Japan
MURAKAMI Shinichi
Randonneurs Tokyo
OHNO Ryo
Audax Randonneurs Nihonbashi
OKADA Takao
Audax Japan
TAKEDA Shin
Audax Japan
TAKITA Kei
Audax Randonneurs Chiba
TANAKA Atsushi
Audax Randonneurs Kinki

2019年-2022年

EGUCHI Kazuhiro
Individuel Japon
GOTO Makiyo
Audax Randonneurs Kinki
IJICHI Masaru
Randonneurs Tamagawa
IWAMOTO Chikara
Audax Randonneurs Fukuoka
MIFUNE Masahiko
Audax Japon
MINAKUCHI Yuichiro
Audax Randonneurs Kinki
NAGASUE Ichiro
Audax Japon
OGAWA Ryoji
Audax Randonneurs Kinki
TOMIOKA Yasuhiko
Individuel Japon
YAMANA Hideaki
Audax Japon

AJ20周年記念メダル販売のお知らせ



AJ20周年を記念してAJオリジナルメダルを販売いたします。

AJ20周年イヤー期間中、記念対象BRM・Flèche/Trace・AJパーマネント・国内SR600・国内RM を完走した方はAJ20周年記念メダルを購入できます。


AJ20周年全国ミーティングのご案内

2025年3月
一般社団法人オダックス・ジャパン
代表理事 髙橋 宏通

AJ2025会長


 オダックス・ジャパン創立20周年を迎えられましたこと、心よりお慶び申し上げます。

 2004年11月、パリ・ブレスト・パリ(PBP)への憧れと、ランドヌーリングに魅了された先駆者たちの情熱によって、オダックス・ジャパン(AJ)は誕生いたしました。そのスピリットは全国へと広がり、今や26のクラブが活動する、世界に誇れる団体へと成長を遂げました。これは、伝統あるサイクルイベントのブルベが、日本において広く受け入れられ、発展を遂げてきたことを示すものであります。これもひとえに、草創期より情熱を注いでこられた関係者の皆様、長年にわたりブルベイベントの開催にご尽力いただいております主催クラブと熱意あふれるスタッフの皆様、そして何よりも、ランドヌーリングを愛し、ブルベに魅せられた参加者の皆様のお陰と深く感謝申し上げます。

 さて、20周年という節目のシーズンを迎え、このたび「AJ20年の歩み」というテーマのもと、記念事業を実施する運びとなりました。来る全国ミーティングにおきましては、最初のPBPへの挑戦、国内BRM開催への熱い想いなど、黎明期を支えられた先駆者の方々の貴重なお話から、今日に至る国内26クラブの活動や紹介など、思い出の品々と共に、AJ20年の歩みを知っていただける機会となっております。先駆者の方々へ敬意を表しますとともに、AJの原点を改めて認識し、続くシンポジウムでは、日本のブルベの”いま”について理解を深め、ランドヌーリングを愛する方々と様々な話題でディスカッションを行います。さらに、ブルベ参加中のみならず、日頃よりサイクリストとしての安全意識向上に資するため、応急救護に関する講習会も同日開催いたしました。この他にも、皆様にお楽しみいただける企画を準備しておりますので、多数のご参加をお待ちしております。

 また、20周年を機に、AJの新たな試みとして、主催クラブと協力して「Japan Grandonnee」の名称を冠したRM(ランドヌール・モンディオ)を実施することとしました。その最初として「ジャパングランドネ2025 北海道 1200㎞ 納沙布岬」を開催いたします。海外からの参加者も積極的に歓迎し、国際的な交流を深め、日本のブルベを世界に発信する新たな一歩としたいと考えております。

 結びになりますが、改めて20周年に際し、皆様へ心より感謝と敬意を表しますとともに、オダックス・ジャパンは、主催団体の皆様と共に、ブルベイベントの開催を通じて、日本のサイクルスポーツの地位向上と発展に向けて、より一層邁進していく所存です。
今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

開催概要

●主催

一般社団法人オダックス・ジャパン

●日時

2025年7月21日(月・祝)

●会場

国立オリンピック記念青少年総合センター
東京都渋谷区代々木神園町3-1  会場HP
(交歓会会場を除き、いずれの会場も飲食禁止(ただしペットボトルなどの蓋付きの飲料のみ可)となっております)

●開催方式

・集合形式
・オンライン配信
 (一部団体にてパブリックビューイングを実施)

●参加費

無料 どなたでも参加できます
※交歓会は参加費あり (仮)6,600円

●参加登録方法
 
フォーム から申し込みください
 (申込開始2025年4月1日~ 定員に達した時点で申込終了とします)

●当日プログラム概要

〇主要プログラム
・ファースト・エイド・セミナー 10:00~ (定員:140名)
・ランドヌールの集い 13:00~(定員:280名)
・交歓会 18:30~(定員:240名)

〇展示
・AJミュージアム 展示時間 9:30~18:00

●関連事業

・ランドヌールビンゴ 

・20周年記念メダルの発行・販売
・ジャパングランドネ 2025北海道1200納沙布岬

●フライヤー


AJ20周年全国ミーティング 主要プログラム・イベント紹介

●ファーストエイドセミナー 10:00~12:00

事故防止のための交通安全に関する知識、事故発生時にサイクリストが身につけておきたい知識の習得のために専門講師を招いてセミナーを行います。

講師<本田 竜介氏・母映氏>
新潟県の自転車乗り夫婦であり、新潟市を拠点とするF(t)麒麟山レーシングに所属しながら、実業団レースではそれぞれイナーメ信濃山形、High Ambition女子サイクリングアカデミーで活動中。2021年新潟県選手権ロードレースは夫婦共に優勝。ブログ「メディカルサイクリスト」では医師と救急救命士の強みを生かした情報発信を行っている。

資格:日本救急医学会 蘇生トレーニングコースICLS、日本救急医学会公認 病院前外傷教育プログラムJPTEC、日本内科学会 内科救急講習JMECC



●ランドヌールの集い 13:00~

〇オダックス・ジャパン設立20周年記念動画(オダックス・ジャパン誕生秘話)
予告動画はこちら

 長距離サイクリングを愛する人たちがPBP参加にあこがれた時代。日本にBRMが導入される前は日本独自ブルベ「ルートN」が開催されていましたが、海外BRMに出場して認定を得なければPBPに参加することができませんでした。そこからPBP参加を目指す人たちによって国内でBRMが開催され、外国BRMに参加することなく、PBP出場権を得ることが可能となり、現在に至ります。オダックス・ジャパン設立20周年を迎え、日本のBRM開催までの経緯、そしてオダックス・ジャパン設立から現在までの流れとエピソードを紹介する記念動画を製作しました。

〇2003年PBP物語
 2002年にPBP参加を目標とした日本初の公式ブルベが静岡県掛川市で開催され、翌2003年8月の第15回Paris-Brest-Parisへ20名が挑戦しました。このセッションでは2003年PBPに出走した皆さんにご登壇いただき、当時のブルべの状況や初めて経験したPBPについてのお話を伺い、日本のブルベの黎明期を振り返ってみます。

〇アニバーサリーシンポジウム
 オダックス・ジャパンの20周年を記念して、日本のBRM文化を総括し、さらに未来へ向けた一歩を踏み出すべく、「アニバーサリーシンポジウム」を開催します。
 この20年間、各団体及びオダックス・ジャパンが一丸となって活動を行い、多くのライダーに参加して頂いてきた結果、BRM文化がここ日本にて定着することができました。
 このシンポジウムでは、素晴らしいブルべ実績をお持ちの方、これからの日本のBRMを引っ張っていってくれるであろう若手ライダー、長年クラブに貢献して頂いたスタッフの方などに登壇いただき、個々の活動について伺い、同時に現在進行形の日本のBRM文化の総括とBRMの未来像をディスカッションしていきます。

〇ジャパングランドネ2025北海道1200㎞納沙布岬紹介
 オダックス・ジャパンは設立20周年を契機に、「ジャパングランドネ」制度を制定しました。日本国内で開催され、公募のあったRMの中から、オダックス・ジャパンが規定する開催基準を満たしたRMを「ジャパングランドネ」として選定し、その開催を支援することとなりました。
 その第一回大会となる「ジャパングランドネ2025北海道1200㎞納沙布岬」が2025年8月に開催されます。
 企画・運営に携わるAR四国藤岡氏にご登壇いただき、企画趣旨と概要についてご説明いただきます。また、開催地北海道と会場をつないで試走の様子を配信します。

●交歓会(18:30~)

 国内のランドヌール・ランドヌーズが多数集まり、グラスを傾け交流するまたとない機会です。多くの方々のご参加をお待ちしています。
参加費:(仮)6,600円

●AJミュージアム展示(9:30~18:00)

各団体並びにオダックス・ジャパンで保有する貴重な品々や各種表彰を集めて展示を行います。また、全国のクラブ紹介パネルの展示も行って各クラブの取り組み内容を紹介していきます。

●ランドヌールビンゴ

 AJ20周年イヤーに全国で開催されるブルベへの参加を通じて、ビンゴで遊ぼう!
設問に該当する内容を達成したら、ゴール受付でスタッフの方に「認定」してもらってください。(すでに開催終了しているBRMも対象。ゴール受付が設置されないBRM等はご自身でマークOKです。)
 ビンゴ達成されたカードを全国ミーティング会場(東京・代々木)にお持ちください。ささやかな記念品と交換いたします。全国各クラブ開催のパブリックビューイング会場にお持ちいただいても同様です。


Japan Grandonnee 2025 Hokkaido 1200 Cape Nosappu

Audax Japan Hokkaido will host the first Japan Grandonnee ( 1200km Nosappu RM ) under the auspices of Audax Japan in August 2025.

The Japan Grand Randonnée was established as a new RM category to celebrate the 20th anniversary of the founding of Audax Japan. AJ Hokkaido was selected from a roster of national clubs affiliated with Audax Japan to organize an RM that meets the requirements set forth by Audax Japan. The Japan Grand Randonnée ( which means “a wonderful small trip in Japan” ), will be held regularly as the premier RM representing Japan.

Audax Japan was established in 2004 with the purpose of introducing the long- distance cycling culture of Europe to Japan, through the promotion of BRM and RM events. Today, 26 clubs based nationwide are affiliated with Audax Japan and regularly host BRMs and RMs. During these last 20 years, hundreds of Japanese have experienced the PBP. Many more randonneurs are riding BRMs and RMs held in Japan, while an increasing number of Japanese Randonneurs participate in BRMs and RMs held in the four major continents.

On the occasion of the 20th anniversary of the founding of Audax Japan, we look forward to welcoming the global randonneuring community to the Japan Grand Randonnee, in appreciation for the strong support and encouragement we have received to date.



Audax Japan Hokkaido has hosted the 1200km Nosappu RM in 2010, 2014 and 2016. Based on this track record, Audax Japan Hokkaido is greatly honored to host the first Japan Grand Randonnee 2025 Hokkaido 1200km Cape Nosappu, with the support of Audax Japan and affiliated clubs, Audax Hokkaido is honored to have been selected as the host of the inaugural Japan Grand Randonnee.

Hokkaido is the northernmost island of Japan, and is relatively expansive compared to other parts of Japan. Many people are attracted to Hokkaido’s pristine nature and rich culture. Hokkaido’s dynamic nature and the warm hospitality of the local communities will undoubtedly make the Japan Grand Randonnée an unforgettable experience for all riders.

■ Details:
Start Date: August 11 2025 ( Monday)
Registration: January 20 – March 20, 2025 ( first-come, first-served basis)

Entry limit: 200 including non-Japanese participants
Location of start and goal: Sapporo City, Hokkaido
Organizer: Audax Japan Hokkaido
Co-hosted by Audax Japan
Japanese HP Link :https://ajhokkaido.jp/cpns12k2025.html
English HP Link :https://ajhokkaido.jp/encpns12k2025.html

ジャパングランドネ 2025北海道1200納沙布岬 開催

一般社団法人オダックス・ジャパン
一般社団法人オダックス・ジャパン北海道

一般社団法人オダックス・ジャパン(以下、オダックス・ジャパン)は一般社団法人オダックス・ジャパン北海道(以下、AJ北海道)が開催するRMを「Japan Grandonnee(ジャパングランドネ)」と選定しました。
その第一回大会となる「ジャパングランドネ 2025北海道1200㎞納沙布岬」が2025年8月に開催されます。

オダックス・ジャパンは設立20周年を記念し、「ジャパングランドネ」制度を制定しました。日本国内で開催され、公募のあったRMの中から、オダックス・ジャパンが規定する開催基準を満たしたRMを「ジャパングランドネ」として選定し、その開催を支援します。
「ジャパングランドネ」とは、「Japan Grand Randonnee(日本の素晴らしい小旅行)」からの造語であり、日本を代表するRMとして世界に向けて発信し、継続的な開催を目標としています。

ヨーロッパの長距離自転車文化を取り入れ、BRMやRMの開催をサポートすべく、2004年にオダックス・ジャパンは設立されましたが、今では日本国内26クラブにてBRMやRMが開催されています。
また、数多くのランドヌール・ランドヌーズ達が、日本国内はもとよりPBPをはじめとする海外RMにも参加するに至っています。
設立20周年を迎え、私達日本人ライダーが海外RM等でお世話になってきた事への恩返しとして、「ジャパングランドネ」を通じて世界中のランドヌール・ランドヌーズ達と交流していきます。



■「ジャパングランドネ2025 北海道1200㎞納沙布岬」について
これまでAJ北海道は2010年、2014年および2016年にRM1200kmを開催してきましたが、2025年8月、「ジャパングランドネ」の記念すべき第一回大会である「ジャパングランドネ2025北海道1200㎞納沙布岬」が開催されます
オダックス・ジャパン及び国内クラブ支援のもと、オーバーナイトコントロールの提供や、海外参加者の積極的な受け入れを実施し、自転車による素晴らしい小旅行の提供を目指します。
北海道は日本の最北端に位置する広大な地域で、自然の美しさと豊かな文化が魅力です。北海道の大自然と温かい人とのふれあいを感じながら、ぜひ忘れられない自転車の旅を楽しんでいただければと思います。

■「ジャパングランドネ2025北海道1200㎞納沙布岬」概要
日時:2025年8月11日(月)~
受付日時:2025年1月20日(月)~3月20日(木)※先着順
定員:200名(海外枠含む)
発着地点:北海道札幌市
主催:一般社団法人オダックス・ジャパン北海道
運営協力:一般社団法人オダックス・ジャパン
日本語HP:https://ajhokkaido.jp/cpns12k2025.html
英語HP:https://ajhokkaido.jp/encpns12k2025.html

2024年SRメダル申込み

2024年度のSuper Randonneurメダルの申込みは締め切りました
  • 2024年度のSuper Randonneurメダルの申込みは締め切りました。
  • メダル代の振込み期限は 2025年1月20日(月)までです。
  • 2025年度のSuper Randonneurの対象期間は2025年1月1日~2025年12月31日の期間で、メダルの申込み開始は2025年度末の予定です。
2024年12月31日からSuper Randonneurメダルの申込みを受け付けます。
申込みはAJホームページのみでの受け付けで、申込み受け付けの締め切りは 2025年1月19日 です。


同一年内(1月~翌年12月)にBRMの200km, 300km, 400km, 600kmを完走したランドヌールには Super Randonner (SR) の称号が与えられます。Super Randonner にはその記念としてSRメダルを購入することができます。
  • 同一年内にBRM200・300・400・600kmを1回づつ以上完走していること。
  • BRM200・300・400kmの完走はより長い距離の完走で代替ができます。
  • ただしBRM1000kmの完走はいずれの距離の完走にも代替ができません。
詳細についてはSuper Randonneurのページをご覧下さい。

【申込み方法】
  • SRメダル申込みページから申込ください(AJ会員・非会員とも)。
  • SRメダルは1⼈1枚に限り申し込むことができます。
  • 申込み受理のメールを送付いたしますので、指定された金融機関にメダル代⾦1,200円(予定)を振込みください。
  • 申込みには@audax-japan.org からメールが届くメールアドレスが必要です。
  • 不明点は下記の問合せ先へお願いします。
【申込みページの使い方】
  • SRメダル申込みページを開きます
  • 会員番号または氏名とメールアドレスを入力しメールでパスワードを取得します
  • パスワードを入力し送信ボタンを押すことでAJの認定が一覧表示されますので、
    1. 申込みに使用する認定を選択します
    2. 必要な認定の入力後に押下可能になった「申請開始ボタン」を押下します
    3. 選択された認定番号が入力された申請フォームが開きます
    4. 送付先住所氏名等を入力してフォームを送信します
  • なんらかの理由で使用する認定が一覧されない場合は「資格チェックあり」のチェックを外して申請開始ボタンを押下しご自分で認定番号を入力してください。
【メダル代⾦の振込み】
  • 受理連絡メールにてメダル代振込み⼝座(ゆうちょ銀行)をお知らせしますので振込み期限までにメダル代⾦1,200円(予定)を振込みください。
  • 振込み期限までに入金が確認できない場合は申請をキャンセルとさせていただきます。
  • 申請内容の確認には数⽇いただく場合がありますので、 振込み期限に余裕を持って申請をお願いします。
【申込み締切】
  • 申請:2025年1月19日(日)まで
  • 振込:2025年1月20日(月)まで
【補足】
  • ACPからメダルが到着後にSRメダル申込み者へ発送をします。
  • メダルの到着時期は未定です。気長にお待ちください。

Challenge Lepertel (2021-2024) 受賞申請

2021-2024の四年間を対象期間とするChallenge Lepertelの受賞申請を以下の通り受け付けます。申請される方は内容をよく読んでご対応ください。
また、過去に達成していながら(2019-2022や2020-2023)申請されていなかった方も申請可です。
ただし、各年に複数の認定があったとしても、受賞の対象となる期間の重複は認められません。
例えば2019-2022を対象に受賞された方が次に申請できるのは2023-2026以降です。
【申請方法】
  • 2024年よりLRMへ直接申請することになりました。以下の申請フォームに英語で記入してください。申請が完了すると申請内容のコピーが申請者とAJの担当者に送られます。
  • Challenge Lepertel (LRM)
  • 申請フォーム (LRM)
  • 認定番号は各自でご確認ください。LRMのリザルトDB(リンク)で確認できます。国内開催分はAJのリザルト検索でも確認できます。
  • 申請の締切は2024年12月25日(水)、メダル代入金の締切は2024年12月27日(金)とします。
  • 問い合わせ先メールアドレス: challenge-lepertel@audax-japan.com
【メダル代金】
  • メダル代金は1500円です。振込手数料は申請者のご負担でお願いします。
  • 申請内容を確認の上、問題がなければメダル代の振込先をAJの担当者から連絡します。個別にメールを送りますのでしばらくお待ちください。
【メダル送付時期】
  • LRMからメダルが到着次第、AJから発送します。
  • 日本語の発送先住所については受賞者の皆さんに記入していただくフォームを用意する予定です。準備ができたらご案内します。

2024年度SPRメダル申請(AJパーマネント)

申請窓口が受信した全ての申請メールに対して、順番に窓口から受付確認の返信を行っています。 数日経っても窓口から返信メールを受け取っていない場合は、 申請メールの不着のほか、申請者側で迷惑メールに分類されていたり、 特定のメールを弾く設定などで届いていない可能性があります。 その場合は速やかに申請窓口までご連絡下さい。

【申請資格】
  • 2023年11月1日から2024年10月31日までにAJPermanentの認定を受け、2024年度認定の積算距離が1200km以上であった人。
  • 2024年11月1日以降は2025年度の認定となるため、2024年度の認定としては使えません。
  • 申請の基準である積算距離1200km以上の内訳は、認定完走されたコースであれば個々の距離や回数は問いません。 例:200km×6本や400+400+200+300kmの組合せなど。1200km×1本でも可。
  • BRMとRMの認定はAJパーマネントと関係ありませんのでこの申請には使えません。
  • SPRメダルは1人=1シーズン=1枚だけ申請できます。
  • メダル裏面にはローマ字姓名が刻印されますので、必要な情報がメダル製作会社に提供されます。予めご了承下さい。
【メダル代金】
  • SPRメダル購入申請書を確認後、返信メールにて振込先(ゆうちょ口座)をお知らせします。
  • メダル代金1,200円を2024年12月27日(要着金)までに指定の口座へお振込みください。
  • 振込手数料は申請者のご負担でお願い致します。
【申請方法】
    • 受付期間:2024年12月13日(金)~ 12月26日(木)※入金締切は12月27日着金。
    • SPRメダル購入申請書をダウンロードして必要事項を記入して下さい。
    • 記入の注意点については記入例(PDF)または申請書内のシートをご覧下さい。
2024年度SPRメダル購入申請書(Excelファイル)
【記入例】SPRメダル購入申請書(PDFファイル)
    • 受付窓口メールアドレス audaxjapanspr@gmail.com まで申請書のExcelファイルを添付してお申し込みください。
    • 申請に必要な認定番号とはAJパーマネントのブルべカードに貼られた認定シールの”AJP-“から始まる4桁の番号です。
    • またはご自分が走られた各主催者クラブの公式サイトにも、認定番号が載ったAJパーマネント認定リザルトが掲示されていますのでご確認ください。
    • BRMとRMの認定はAJパーマネントと関係ありませんのでこの申請には使えません。
【注意事項必ずお読みください】
  • 申請書は記入例に倣い、色が付いたセルだけに必要事項を入力します。
  • 4桁の認定番号は上のセルから順に入力します。(番号の順番は関係ありません)
  • 他の項目(白色のセル)には登録された各情報に基づき自動表示されますので手入力不要です。
  • 各認定番号はしっかり確認を行ってから入力して下さい。
  • 間違って他人の認定番号を入力した場合は「会員番号不一致」が表示されますので、そのままでは受付できません。
  • 申請書に表示される姓名のローマ字スペルが正しいか必ず確認して下さい。
  • 刻印加工でデータを送るので、申請締切後は姓名ローマ字スペルの変更はできません。
  • メール送信の際は件名に必ず【申請者の名前】を明記して送信してください。
  • 申請に使うメールアドレスは audaxjapanspr@gmail.com (Gmail) を受信できる状態にして下さい。
  • 携帯キャリアメールは利用不可。
  • メールフィルターの設定によっては迷惑メールに分類されたり、窓口からの問い合わせメールが届かないことがあるので、予めご確認下さい。
  • 申請書はExcelファイルのまま送信してください。
  • iPhone やAndroid スマートフォンからでも申請書の記⼊や送信は可能です。
  • パソコンが無い、あるいは操作⽅法がわからない等の相談は応じておりません。
  • 締め切りを過ぎたものは受付できません。
  • 申請内容に不備がある場合は申請を受け付けず⼀旦返却します。速やかに再申請してください。
【その他】
  • 申請書確認のメール返信には数⽇いただく場合があります。
  • 期限を過ぎて入金(着金)されたメダル代は諸費用を差し引いて返金します。
  • 申請や振込みには余裕を持ってお手続きください。
  • 申し込み後に住所変更された方は速やかにお知らせください。
  • メダル発送時にはAJサイトでお知らせします。

Audax Japan Award

2024年のAJ Awardには平松章治氏が選出されました。

Audax Japan Award受賞者を表彰し掲載します。

目的

「Audax Japan Award(略称=AJ Award)」は一般社団法人オダックス・ジャパンの管掌するイベントを中心に顕著な功績のあった個人を表彰しこれを称え、ブルべ文化のさらなる発展に資することを目的として2020年に設置されました。2016 年度に設置した「Best of Rider in Audax Japan」を発展させ表彰対象を広げています。

選考基準

  1. AJ 管掌イベントにて前人未踏・世界レベルなどの走行実績を得た者。ただしタイムや着順等の競争実績は除く。当初設置された「Best of Rider」の名にふさわしい個人
  2. AJ 管掌イベントの開催・運営におおいに貢献した者。AJ イベントの運営側として活躍し、AJや日本のブルべ界に大きく寄与した個人。
  3. 長年にわたり日本のブルべ文化の発展に寄与しその功績が顕著であり、表彰されることによりブルべに関わる人々に目標や指針・力を与え得る者。いわば功労賞にふさわしい個人。
  4. AJ 管掌イベントのみならずオダックス・クラブ・パリジャン (ACP)やランドヌール・モンディオ (LRM)管掌イベントにおいて目覚ましい実績や貢献をあげた者。グローバルな視点で特別に表彰するにふさわしい個人。

選考方法

年に一度各クラブからの推薦と互選を行い、選考・決定します。

2024年受賞者

AJ Award2024 平松章治氏

AJ Award2024 平松章治氏

AJ Award2024 記念盾

AJ Award2024 記念盾

授賞理由

温厚かつ誠実な人柄で「かんとく」の愛称で知られており、3度のPBP完走とR-5000およびR-10000を受賞されているほか、BRMの主催担当も行うなど、国内外のブルベシーンで活躍されてきました。また、自身のPBP参加体験を機に始めた走行動画の先駆者としても知られ、ブルベやPBPの魅力の発信をし続けてきたほか、長年にわたりオダックス・ジャパン内のメダル管理と配送の担当を務めていただき、組織への貢献も果たしてこられました。このような多岐にわたる活躍と貢献が評価され、今回の受賞となりました。

受賞コメント

この度このような栄誉ある賞を頂き誠に有難うございます。これを機に、私のこれまでのブルベを少々振り返ってみます。

私は2007年に初めての200キロブルベを走りその翌年から本格的にブルベに参加、2011年にはPBPをなんとか完走することが出来ました。その素晴らしいフランスの体験に圧倒されつつも、日本ならではのブルベの魅力にも改めて気づき、多くの人にその世界を知ってもらいたいと走行動画を作成し始めたのがこの頃です。4年後の2015年PBPに作成したビデオblu-ray盤はより多くの方にご好評いただき、またAR日本橋さんではPBP勉強会の教材としてもご活用下さいました。現在まで長短70本程度YouTubeにブルベ動画をアップロードしているうち、いつしか「かんとく」のあだ名まで頂戴してしまいました。

また、私はブルベを始めてからずっと完走する度にBRMメダルを記念に購入しています。額装して飾っている写真をSNSに上げていたら当時の稲垣元会長の目に留まり、「平松さん、メダルにこだわりがあるところを見込んで Audax Japanの仕事を手伝ってくれないか」と依頼を受け、BRMメダルやブルベカード・ACPから送られてくる認定シール等の受領・管理業務を請け負いました。それらのアイテムを通して参加者一人一人の足跡をその記憶に刻まれていければという願いを込めて務めさせていただきました。

近年はオダックス近畿のスタッフ一員として地元でのブルベ開催に携わっておりまして、最初に担当した2016年のブルベの”卒業生”が今年R10000を達成されたと聞き、我が事以上に喜び感動致しました。皆様から受け継いできたブルベに対する思いの火を継いでいけたという満足と安堵、先に述べた二つの事も少しは役立っていたのかなと自惚れ混じりに思っている次第です。

そしてもちろんこれからも自らも楽しみながらブルベを走って行きます。初めてPBPのゴールをくぐって見えた景色は次のブルベへ広がる道、今なおそれは変わらず続いているからです。

2023年受賞者

2023年のAJ Awardには加藤孝氏が選出されました。

授賞理由:加藤 孝氏はオダックス・ジャパンの初代会長として、2004年にランドヌール・ジャポンより日本におけるブルベ運営業務を引き継ぎ、現在に続くオダックス・ジャパンの創設に貢献されました。その後、2007年にオダックス・ジャパン組織の一行として100名を超える陣容で日本選手団をPBP(パリ・ブレスト・パリ 1200㎞)に送り出し、以来20年以上続く日本ブルベ団体の礎を築きました。

2022年受賞者

2022年のAJ Awardには後藤まきよさんが選出されました。

授賞理由:R10000受賞は3度、RM、SR600ともに10finisherを達成(2022年現在)。超長距離であるRM2400㎞日本横断完走。その行先は国内各地の他、フランスはもちろんのこと米国、英国、ベルギー、イタリア、台湾などの海外遠征も多い。経験豊かで、着実な実績をも持つランドヌーズとして、多くのランドヌールから注目される存在となっている。 加えて、ブルベ運営側としてBRM主催も手掛けられており、ブルベの普及、啓発に大きな貢献を成している点が高く評価され、この受賞となった。

2021年受賞者

2021年のAJ Awardには田中寿則氏が選出されました。

授賞理由:前会長からの突然の引継ぎとその際の的確な対応、昨今のコロナ禍に於けるAudax Japanを統率してきた功績など、過去に例のない大変な時期に副会長時代からの長期に渡る貢献が高く評価された。

Best of Rider in Audax Japan受賞者

2016~2020年にBest of Rider in Audax Japanとして表彰された方々をご紹介します。
授賞年 氏名 授賞理由
2020年 白木緑さん AJ会長としてAJの運営基盤を作り上げただけでなく、日本初の遠征ブルべやRM開催を成し遂げるなど、ブルべ発展への大きな貢献を成し遂げた。
2019年 井手マヤさん 草分け的な女性ライダーで、主催・参加あわせて日本のブルベの発展に大きく寄与された。
2018年 長森恵子さん 2018年R札幌で開催されたAH2400Km認定完走でランドヌーズとして世界最長距離の認定を取得されるなど、日本のランドヌール・ランドヌーズとして非常に誇らしい実績を得た。
2017年 稲垣照聡氏 長年に渡るオダックスジャパン運営への直接的貢献、及び、国内外のあらゆるブルベへの積極的参加と交流を通じたブルベ界の発展に対する多大なる情熱を讃える。
2016年 大上皓久氏 古くからブルべに関心を持たれ積極的に参加し、2016年には82歳でACP認定600kmを3本取得された。自転車を生涯スポーツとして楽しまれ多くの若い世代から敬愛の念を持たれている。

2024 R10000申請

2024年のR10000受賞申請は10月20日を以て締め切りました。
次回の申請受付は、2025年10月1日からの予定です。
2024年10月1日からランドヌール10000の申請を受け付けます。
申請はAJホームページのみでの受け付けで、申請受け付けの締め切りは2024年10月20日です。


ランドヌール10000はランドヌール5000の創設50周年を記念して2012年に創設された特別表彰で、6年間で認定距離10000kmに達した方を称える賞です。
  • PBP1200kmを完走していること。
  • BRM200・300・400・600・1000kmをすべて2回完走していること。
  • Flecheを完走していること。
  • RM(Randonneurs Mondiaux)認定の1200㎞以上を完走していること。
  • BRM600km(獲得標高8000m以上*)を1回完走していること(2022年11月1日以降。2022年10月31日以前はSR600(ランドヌール部門)完走で代替可)
  • 6年間*の認定距離が10000kmに達していること(*コロナパンデミックによるイベント中止救済のためPBP2019完走者は特例として8年間)
R10000の受賞資格など詳細についてはR10000表彰のページをご覧下さい。
なお過去のR10000の受賞に使用したBRM・フレッシュ・PBP の認定は使⽤できません(R5000の受賞に使用した認定はその限りでありません)。

【申込方法】
  • R10000申請ページから申込ください(AJ会員・非会員とも)。
  • 申請には@audax-japan.org からメールが届くメールアドレスが必要です。
  • 不明点は下記の問合せ先へお願いします。
【申請ページの使い方】
  • R10000申請ページを開きます
  • 会員番号または氏名とメールアドレスを入力しメールでパスワードを取得します
  • パスワードを入力し送信ボタンを押すことでAJの認定が一覧表示されますので、
    1. 申請に使用する認定を資格を満たすように選択します
    2. 「申請開始ボタン」を押下します
    3. 選択された認定番号が入力された申請フォームが開きます
    4. 送付先住所氏名等を入力してフォームを送信します
  • AJ以外の認定を使用する場合、なんらかの理由で使用する認定が一覧されない場合は 2で「申請開始後に認定番号を追加する」をチェックの上申請開始ボタンを押下しご自分で認定番号を入力してください。
【提出締切】 2024年10月20日 必着

【問合せ先】 R10000問合せフォーム

【補足】
  • 必要最⼩限以上の距離の超過がある場合は、 修正の上再提出をして頂きます。R10000申請対応を1名で対応していますので、 再提出の無いように確認をお願いします。
  • ACPは毎年1回受賞申請を受け付けているためAJもこれに合わせて毎年1回受賞申請を受け付けています。受賞資格を満たしている人は、来年以降も申請が可能です。
  • ACPからメダルが未到着のため昨年度(2023年度)受賞者への賞状・メダル発送が未了です。昨年度受賞者は再申請しないようご注意願います。
  • 受賞の連絡とメダルの到着時期は未定です。気長にお待ちください。