BRM509神奈川400km、BRM509近畿200kmより、スタート閉鎖時間を1時間から30分に短縮します。閉鎖時間を過ぎると、出走できませんのでご注意ください。
BRMではスタートにも途中のPCと同じようにオーブン、クローズ時刻があります。主催者が決めたスタート時刻がオーブン時刻となり、それから1時間後がクローズ時刻です。スタートに遅れてきてもクローズ時刻までは出走できるようになっています。
日本の場合には、30分以上遅れてくる方はあまりいませんが、DNSの連絡が徹底されないため、スタッフはクローズするまで待機しなければならず、大きな負担になっていました。
BRMは参加者によるボランティアで開催しています。年々BRM回数は増えており、できる限りボランティアスタッフの負担を減らさなければ、将来に渡って継続していくことは難しくなります。そのため、ボランティアスタッフの負担軽減を目的として、スタート閉鎖時間を1時間から30分に短縮することにしました。
この件に関しては理事会において審議、投票によって決定しました。理事会は通常のメーリングリスト利用によるものです。理事会決定後に、ACPから日本のローカルルールとして変更が認められました。
- 2009.4.27決定
投票権者15名
納見副会長、平山副会長、川野
理事12名(AJ北海道、ランドヌール宮城、AJ宇都宮、AJ千葉、オダックス埼玉、AJ神奈川、AJ静岡、ランドヌールクラブ名古屋、AR中部、ARC信濃、オダックス近畿、AJ福岡)
賛成15 反対0
決定項目
スタート閉鎖時間を1時間から30分に短縮する
- 2009.4.29
ACPより日本のローカルルールとして30分短縮を許可
- 変更適用
2009年のBRM509より適用
以上
2009.4.30 オダックスジャパン 会長 白木 緑