ACP/シューペル・ランドネ主催者規則(原文翻訳)ルート認証主催者はルート案(コントロール含めて)を詳細なキューシートと openrunner.com上のオンラインマッピングで提出すること。距離は600km(少し超過しても良いが619km以上はだめ)。獲得標高は最低10000m、それ以上でも可。周回ループや星型のルートはだめ。ある程度の往復箇所は認めるが可能な限り避けること。ルートが認証されたらACPが新規のSuper Randonnee作成を承認する。 主催者責任:主催者は規則を守ること 注:
走者はブルベカードとフレームバッジを受け取る。主催者がそれらのカードのバッジをACPに注文する。 主催者がSuper Randonneeの申請書を受け取る。主催者がカード、チェックポイントの写真、各コントロールの通過時間(スタートとゴールを含む)を確認する。時間チェックは主に50時間制限で走ることを選んだ走者のため。 個々の走者の記録は主催者が集め、ACP認定のために私に送付すること。ブルベカードは返送しなくてよいが、要請があれば記入済みのカード、写真などは送らなければならない。それらについての異常は失格になりえる。 参加費:主催者が適当な参加費を決定する。主催者はサポートを提供するものではないので高い参加費は必要ない。主催者はACPに対して走者毎に3ユーロを通信費として支払う。 メダル:Super Randonnee(SR)にはメダルはない。 出走オプションについて:SRは多くの走者にとってのチャレンジでなければなない(限られたエリートライダーのためではない)。そのため二種類の出走オプションを用意してある。走者は時間制限(50時間)の有無を選択することができる。時間制限有りの走者はランドヌール(Randonneurs)、時間制限無しの走者はツーリスト(Tourist)と呼ばれる。 ツーリスト枠は軽視されるべきではない。ルート(やサービス)をランドヌール枠で走る前に日中に細かくみてまわることができる。これはチャレンジングなライドを求めながらも見たことのない景色を睡眠不足の疲労や時間制限のストレスに追われることなく楽しみたい層を呼び込むだろう。また通常の600kmブルベを30-35時間で走れるからといってSRを50時間で走れるとは限らない。 全ての完走者を同等に扱うことは非常に重要。ツーリストでもランドヌールでも。 ACPではR10000認定の為には50時間時間制限があるSuper Randonnees認定を必要とする。 2012年7月21日 改定事項:累積標高が多いルートについて制限時間が延長される。1万mを越えて500m増える毎に一時間ずつの延長される。 ランドヌール部門の完走時間の公開を行わない。 |
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