11月27日付けでles Randonneurs Mondiaux(レ・ランドニュール・モンディオ LRM)会長Hans Dusink さんから、公式にオダックス・ジャパン会長加藤孝を、日本の代表(the representative for Japan)と認める通知が入りました。
これより以前に、L'Audax Club Parisien(オダックス・クラブ・パリジャン ACP)の海外担当Jean Gualbert FABURELさんよりオダックス・ジャパンをACPとの連絡係(ACP correspondent )とする旨の連絡も貰っています。
これらにより、AJが日本の代表である事がLRMおよびACPに公式に認証されたことになり、BRM(ブルベ・ランドヌール・モンディオ。ブルベ)ルールのもとでのブルベは、オダックス・ジャパンを通じて開催をACPに申請し、認定を受けることになります。
AJ会長加藤孝はすでにこの通知があった旨を加藤裕子氏に連絡し、併せて引き継ぎ事務の連絡も行っています。
なお、加藤裕子氏のランドヌール・ジャポンですでに申請した10の走行会における完走者の認定事務は当会が行うことになります。また、06年よりの走行会のACPへの申請は当会を経て行うことになります。
この間、ブルベに関心を持つ皆様に大変ご心配とご迷惑をおかけしましたが、ここで一応の決着がついたものと確信致します。
心よりご迷惑のお詫びをいたしますとともに、頂いた各種のご声援に感謝致します。
当然のことながら、当会は今後日本の自転車長距離走の健全な発展のために力を尽くしていくつもりです。そしてとりあえずは来年予定されている34の走行会を、正しく安全に遂行していくことに全力を尽くしますので、皆様の一層のご支持をお願い致します。