告知

BRM210近畿400kmで発生した死亡事故について

2019年2月10日に開催されたBRM210近畿400kmにおいて 参加者がルート上のトンネル内で自動車に追突され落車、 重症を負い、目撃者の通報により救急搬送されました。
一同参加者の無事回復を祈っておりましたが、 残念ながら翌日、搬送先の病院でお亡くなりになりました。
謹んで哀悼の意を表します。
一般社団法人オダックス・ジャパン
代表理事 田中寿則

告知

2019/02/07 非参加者とのコース走行について

ランドヌ東京主催 2019BRM112 において、BRMの規則に違反して⾮参加者と⼀緒にコースを⾛⾏した参加者が4名いました。 主催クラブのランドヌ東京は調査を行い、該当する参加者が故意ではないが同⾏為を認めたため、当該参加者達を失格とした、との報告をAJに対して行いました。
AJは、本件は過失による違反とし、第7条違反での失格とし、故意・悪質な⾏為ではないので、第11条の処分については対象外とします。
類似した違反⾏為はオダックス近畿の2017年BRMでも発⽣しており報告されています。 ブルベの認定は、単に⾛⼒だけでなく、定められたルール(法律・規則・マナー)を遵守して所定時間内に完⾛した参加者に与えられるものです。 参加者の皆様におかれましては、改めてこの点を熟慮いただきますようお願いいたします。

2017年SRメダル申請

2018/01/06 2017年SRメダルを普通郵便にて発送しました。
週明けから来週末には届くと思われます。 1月中旬を過ぎて到着しない場合は、住所間違い、引っ越し、郵便事故、メダル喪失等の問題が考えられます。 その際は aoba@audax-japan.com にお問い合わせください。
  2017年のランドヌールSRの申請受付は終了しました。次回の受付は、2018年11月1日からの予定です。申請窓口が受領した全ての申請メールに対して、窓口から逐次返信しています。万が一返信メールを受け取っていない場合、申請メール不着の可能性があります。 急ぎご連絡下さい。
 
2017/11/01より SRメダルの申請を受け付けます(2017/11/20 締め切り) SRメダル申請には認定番号が必要です。 認定番号はブルベカードに添付されたシールの番号です。 認定番号がわからな い人は認定を取得したBRMの主催者に問い合わせて下さい。 主催者の問い合わせ 先はリンクページをご覧ください。 [申請資格]
  • 2017年に200、300、400、600の認定を受けたこと。
  • 長い距離で短い距離を代替できます。 例:200、400、400、600 (注意) 代替可能なのはSR対象となる600まで。1000kmでの代替はできません。
  • SRメダルは一人一枚限定です。
【受付期間】
  • 2017/11/01 ~ 2011/11/20 ( 11/22 までに入金完了のこと )
【申請用紙のダウンロード】
申請用紙(エクセルファイル,リンクは2017/10月末に有効になります)
【申請方法】
    • サイトより申請用紙をダウンロードしていただき、書式を変更せずに必要事項をご記入の上、メールの件名を申請者のお名前にして受付アドレスに送付してください。
  • PDF化や圧縮、パスワードによるロックはしないでください。エクセルフォームのまま送信してください。担当者の作業軽減にご協力ください。
  • PC環境がない方でもスマートフォンをお持ちでしたらエクセルフォームのまま申請書を送信することが可能です。(iOS及びAndroidで確認済み)詳しくは各使用説明をご参照ください。AJはこのご質問にはお答えいたしません。
  • 申請書を確認後、メダル代振込み口座をお知らせいたします。(口座はゆうちょです。申請者名義のゆうちょ口座のある方はそちらをお使いいただくと確認作業が容易になります)
  • 申請書を確認後に返信メールをお送りするには数日いただく場合がございますので、振込み期限まで余裕を持って申請なさってください。
  • 確認メールを受け取られた方は振り込み期限までにメール代金1200円をお振込みください。振り込み期限までに振込みが確認できない場合はメダルの配送が出来ません。
  • 一部の銀行からはこちらからお伝えする口座番号、口座名義だけでは振込みが困難な場合があるようです。その場合は金融機関にお尋ねください。AJではお答えできません。
  • ジャパンネット銀行からの振込は振込人が特定できないためご遠慮ください。
[申請用紙]
  • 11月1日よりダウンロード可能になります。
  • 必ず今年のファイルをお使い下さい。昨年までのものは受け付けません。
  • 送付&問い合わせ先

ブルベの種類

ブルベはフランス語で「認定」の意味です。

Audax Japanが行っているブルベはACP、RM認定ブルベのBRMとフレッシュ、ACP認定パーマネントのシューペル・ランドネです。日本でBRMやフレッシュを開催したり結果の認定を受けるためにはAJを通さなければなりません。それは、AJがACPから日本での管理監督を委任されているためです。
日本では、ブルベといえばACP、RM認定のBRMと思いがちです。しかし、実際には様々な種類のブルベがあり、BRMはその中のひとつです。フランスではBRM以外のブルベが数多く行われています。BRMの最高峰であるPBPが正式にはParis Brest Paris Randonneurと名付けられているのは、他のブルベにもPBPがあるため、はっきりと区別する必要があるからです。
日本では、BRMが導入されるときにはパーマネント形式のルートNが実施されていました。これは日本独自のブルベと言えるでしょう。ただ、当然ながらACP認定ブルベではありません。ルートNは現在(2008.11)休止中ですが、Audax Japanとは関係ありません。Audax Japanが本サイト内でブルベという言葉を使う場合には、断り書きがない限りACP、RM認定のBRMおよびフレッシュ、ACP認定パーマネントのシューペル・ランドネを対象にしています。自転車雑誌などのイベントカレンダーに掲載する場合には、イベント名の最初にAudax Japan BRMをつけます。
では、BRM以外にどのようなブルベがあるのでしょうか。フランスを中心に紹介しておきます。 BRM フレッシュ シューペル・ランドネ に関してはそれぞれのページをご覧ください。
まず、ブルベで主なものは、ランドヌール(Randonneur)、オダックス(Audax)、ディアゴナール(Diagonales)の3種類です。通常、ランドヌールはBRMを指しますが、フランスではランドヌールまたはランドネとついたBRM以外のブルベは数多くあります。しかし、国際的に発展してフランス以外の国でも開催されるようになったのがBRMとAudax(もともとはイタリアで誕生)なので、フランス以外の国ではブルベと言えばBRMやAudaxというように認識されるようになったようです。
ちなみに、 フランス・シクロツーリズム連盟(FFCT) は3200クラブ、12万人以上の会員をもつ組織でACPも登録していますが、FFCTのイベントカレンダーでBRMはRandonnee RouteあるいはBrevet Routeの中に含まれています。

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オダックス Audax

オダックスは1897年6月12日、イタリアのサイクリスト12人がローマからナポリまでの230kmを1日で走ったことから始まりました。当時の道路や自転車からすると、まさにラテン語のAudax(大胆な)ものだったのです。日の出から日没までに200km走れるサイクリストのことをAudaxと言ったそうです。Audaxはキャプテンの先導のもとに決められた一定速度で走るものです。
1904年、ツール・ド・フランス創始者であるアンリ・デグランジェ(Henri Desgrange)がフランスに導入、ACPはその後16年間Audaxを実施していました。しかし、ACPとアンリ・デグランジュとの間に軋轢が生じ(ACPがデグランジュの新聞l’Autoのライバル紙のイベントに協力したことが主な理由)、デグランジュがACPからオダックスの認定権を剥奪したため、オダックスの存続を望むメンバーはACPを脱退し、デグランジュとともにUnion des Audax Cyclist Parisien(現在のUnion des Audax Francaises/UFA))を設立してBrevet Audaxを実施するようになりました。
そしてACPに残ったメンバーは1921年に個人個人が自由な速度で走るスタイルのBrevet de Randonneurs Francaises(現在のBrevet Randonneurs Mondiaux)を開催するようになったのです。
Audaxは現在でもUFAが Brevet Audax として実施しています。休憩時間を除いた走る平均時速22.5kmで休憩時間も決められています。Audaxには1000kmや5年毎に開催されるParis Brest Paris Audaxもあります。ACP認定のものはParis Brest Paris Randonneurです。
距離 制限時間
100km 7 時間
200 km 14時間
300 km 20 時間
400 km 27時間
600 km 40時間
また、RM認定のMGM(MADRID-GIJON-MADRID)1200kmはランドヌールですが、MGM主催クラブ L’UAI はオダックス形式のBREVET 200〜600kmを開催しています。 UFAでは他にも、 Randonnees permanentes という超長距離サイクリングがあり、アンリ・デグランジェが作った ガリビエ峠を目指すルート 、 フランスからイタリア・ブリンディシまで2250km などがあります。

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ディアゴナール Diagonales

ディアゴナールはシクロツーリズムの父と呼ばれるベロシオ(ポール・ド・ヴィヴィ)が発案し、1930年に始まったものです。現在でも、フランス・シクロツーリスム連盟(FFCT )によって主催されています。フランス国内のディアゴナール・ド・フランスに止まらず、ユーロディアゴナール、グラン・ディアゴナール・デューロップへと続き、ディアゴナールだけでヨーロッパ横断(縦断)ができるという壮大なるブルベです。

1. ディアゴナール・ド・フランス Diagonales de France
ディアゴナール・ド・フランス はフランスの国土を六角形に見立てて、対角線設定した9つのルート全てを走破することを目指すものです。ルートには平均速度から計算された制限速度がありますが、スタートとゴールが決まっているだけで、コースは自由に設定できます。また、走行する日程は走者も自由に決めることができます。走行中は全て自力で賄うのが鉄則で、自動車の伴走は禁止されています。ベロシオの遺言に従い、走行時間を公表することは認められていません。これらの規則に反すると、永久に参加資格が剥奪されます。
ルート 距離 制限時間
Brest – Menton(ブレスト〜マントン) 1400 km 116 時間
Dunkerque – Perpignan(ダンケルク〜ペルピニョン) 1190 km 100 時間
Dunkerque – Menton(ダンケルク〜マントン) 1190 km 100 時間
Hendaye – Strasbourg(エンダイユ〜ストラスブール) 1170 km 99 時間
Brest – Perpignan(ブレスト〜ペルピニョン) 1060 km 89 時間
Brest – Strasbourg(ブレスト〜ストラスブール) 1050 km 88 時間
Dunkerque – Hendaye(ダンケルク〜エンダイユ) 1050 km 88 時間
Hendaye – Menton(エンダイユ〜マントン) 940 km 78 時間
Strasbourg – Perpignan(ストラスブール〜ペルピニョン) 940 km 78 時間
2. ユーロディアゴナール EuroDiagonales
ユーロディアゴナール はディアゴナールの起点となる6つの都市からそれぞれ国外にルートが設定されています。
ルート 距離 制限時間
STRASBOURG-BUDAPEST(ストラスブール〜ブダペスト) 1150 km 150時間
DUNKERQUE-COPENHAGUE(ダンケルク〜コペンハーゲン) 1075 km 150時間(フェリー4時間含む)
HENDAYE-LISBONNE(エンダイユ〜リスボン) 1170 km 151時間
MENTON-BARI(マントン〜バリ) 1190 km 152時間
BREST-INVERNESS(ブレスト〜インバーネス) 1190 km 160時間(フェリー8時間含む)
PERPIGNAN-MALAGA(ペルピニョン〜マラガ) 1265 km 171時間
3. グラン・ディアゴナール・デューロップ Grandes Diagonales d’Europe
グラン・ディアゴナール・デューロップ は最初にユーロディアゴナール、次にディアゴナール、さらに2本目のユーロディアゴナールを走り、3つのルートをつなぐ際の停止時間は48時間以内でなければいけません。
  • インバーネス〜ブレスト〜マントン〜バリ
  • コペンハーゲン〜ダンケルク〜ペルピニョン〜マラガ
  • ウィーン〜ストラスブール〜エンダイユ〜リスボン *ウイーンはブダペストにかわってます。
真ん中の六角形がフランス国内を走るディアゴナール・ド・フランス、6つの都市から国外に向かってユーロ・ディアゴナールの6ルートが延びる。ユーロ+フランス+ユーロとつなぐとグラン・ディアゴナール・デューロップとなる。

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ブルベ・シクロモンターニャル・フランセーズ(BCMF) Brevet cyclo-montagnard francais

アルプス山脈、ピレネー山脈、ジュラ山地、ヴォージュ山脈、そして中央山塊の5つの山岳地帯で実施されているのが BCMF です。最近はCyclo-Montagnardesと呼ばれるようです。ルートは毎年FFCTのサイトに掲載されています。80〜200kmで累積標高2000〜4000mとなっていますが、実際には230kmで4900mというアルプスルートもあります。BCMFにはそれぞれのルートにBrevet de Randonneursとついていますが(つかないものもあります)、BRMではありません。

2013年BCMFルート

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FFCTで他のブルベ

FFCTのイベントにはブルベと名のつくイベントが数多くありますが、長距離を制限時間内に完走すると認定を与えるものばかりではなく、むしろ少ないようです。要は、主催者から何らかの課題が与えられ、それをクリアした者に「認定」を与える形式のイベントはブルベと呼ばれるということです。
  • Brevet feferaux100- 150 – 250 – 350 – 500 – 1000 kmまで
  • ブルベ・ド・イニスィアスィオン Brevets d’initiation 12〜18歳の青少年を対象に、サイクルツーリングの様々な側面を教示し、自立を促すサイクリングイベントです。
  • ブルベ・ツーリスティク Brevets touristiques フランス国内の風光明媚な地域や、地形的および歴史的に特別な地域を単独あるいはグループで各自のペースで走る、旅の要素の強いサイクルツーリング。
  • VTT・ド・ランドネ VTT de randonnee MTB版のブルベ。

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パーマネント Permanent

フランス以外でも開催されているブルベの一つにパーマネント(Permanent)があります。
パーマネントの特徴は、(ルートが通行止めになっていない限り)一年を通していつでも走ることができ、出走者が出走日時を自由に選べることです。主催者が指定した特定の日時にスタートするイベントと異なり、出走者が好きな日時に出走することができます。その反面、出走者自身の事前準備と責任がより強く求められます。また、パーマネントのコースは基本的に一年だけで終了することはなく、同一のコースが恒久的に実施されるのも大きな特徴です。
なお、パーマネントは世界各地で行われていますが、BRMと違い認定団体によってルールが異なることも特筆されます。AudaxUKが認定するパーマネントはAudaxUKが定めたルールで実施されます。RUSAが認定するパーマネントはRUSAが定めたルールで実施されます。そして、AudaxUKとRUSAではパーマネントのルールに違いがあります。RUSAが実施しようと、AudaxUKが実施しようと、ACPが認定し、ACPが定めたルールで実施されるBRMとの違いのひとつです。
日本で2013年から実施するシューペル・ランドネ(SR600)は、パーマネントのひとつでACPが認定します。そのためACPが定めたルールで実施されます。

(オダックス・ジャパン/齋藤喜康、白木 緑、柳沢宏和)

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稲垣前会長へ追悼メッセージ

Message of Condolence on the Demise of Mr. Inagaki, Chariman of AJ  
[32] 無題 投稿者:海原 一仁 投稿日:2017/04/11(Tue) 23:54
悲報を伺った時には無事でおられるようにと祈ってましたが。 残念です。 一緒に走れたのは1回だけでしたが、非常に多くのことを学ばせていただきました。 昨年、岩国のBRM702でお会いできなかったことが非常に悔やまれます。 走力でも人柄でも追いつけない方ですが、これからも追いつけるように努め、ご冥福をお祈りいたします。  
[31] 無題 投稿者:大上 皓久 投稿日:2017/03/30(Thu) 20:42
突然の悲報にただ気洋楽するばかりです。 名古屋、静岡、神奈川のブルべで幾度もごいっしょし、気軽に声掛けを頂き、NZ1200にもお誘いいただきました。 また、昨年の総会では、Best Rider1の栄誉を賜るなど目に余るご厚情を忘れることはできません。 気さくなお人柄と、数々のご功績を忍びつつ哀悼の思いを込めてご冥福をお祈りします。      合掌  
[30] Haere rā 投稿者:Craig McGregor 投稿日:2017/03/29(Wed) 18:54
Micky touched the lives of many international randonneurs with his cheerful a smile, friendly waves, encouraging words and generous assistance to all of those around him. We will miss riding along with Micky and his positive demeanor on brevets in New Zealand and abroad. I’m certain Micky will never be far from our thoughts when riding brevets, especially at those times when we may benefit from a few softly spoken words of encouragement. クレイグ マクレガー Craig McGregor President, Kiwi Randonneurs
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[29] お悔み申し上げます 投稿者:原 忠 投稿日:2017/03/26(Sun) 13:13
この場をお借りさせていただき追悼させていただきます。 彼とのお付き合いはカメラマン稲垣照聡さんでした。 昨日、撮影依頼のメール連絡をしたところ、 今朝になって、娘さんから連絡をいただきました。 突然の悲報にただただ驚きばかりです。 お骨は大阪のお寺だと聞きましたので、合掌いたします。 謹んでご冥福をお祈りいたします。  
[28] Audax legend 投稿者:Jan Erik jensen 投稿日:2017/03/23(Thu) 15:28
R.I.P. We`ll never forget you!!  
[27] Our dear friend 投稿者:Eric Larsen 投稿日:2017/03/23(Thu) 11:21
When I first met Micky in 2012 I thought “this is an interesting person that I want to know” Over the following years we became great friends, riding together in Canada, the USA and Japan, and hosting each other in our homes in our respective country. We shared good times and great difficulty. I found that Micky was much more than an interesting person: a master of the arts, a master randonneur, a doctor, a photographer, an architect; truly a genius, a lover of life and a friend to all. His highest honor was to help a stranger on the road and to share his in his appreciation for life, brief as it is. My deepest sympathies go out to his wonderful wife Tomomi and to his family. We have lost a friend and a truly great person, but we will keep him in our hearts and minds that we can become better at what we are doing. http://www.sfrandonneurs.org  
[26] In memory of our “Shisho: Master” 投稿者:Jai 投稿日:2017/03/22(Wed) 17:14
It was a very shocking news for us to hear Inagaki-san’s accident and we still can not believe he already passed away…. In the past days, we have fortunately had some Brevet rides together with him and we learned many things from him. Inagaki-san was always so energetic and friendly. So, it was so impressive and we are encouraged by him. As we respect him as a Brevet’s “Shisho: Master”, his death is so regretful…We miss him so much! We, hereby, sincerely express our condolence to his family and his friends…  
[25] Deep respect for your all previous challenges 投稿者:Young Kwon 投稿日:2017/03/22(Wed) 10:40
Rest in peace and my heart goes for your family.  
[24] Our Great Mate Micky 投稿者:Peter Heal 投稿日:2017/03/22(Wed) 09:14
The committee and members of Audax Australia express our sincere sympathy to the family, friends of Micky and members of Audax Japan for the tragic loss of his life in an accident on the Tiki Tour. Micky visited Australia & NZ at least seven times to participate in 1,200km and SR600 rides in the hope of completing his 4 Continent ISR Award, but alas he was not successful even though he gave it his very best shot. Everyone he met in Australia warmed to his outgoing and friendly personality. He went out of his way on many occasions to assist Aussie riders wanting to participate in Audax japan events. Nothing was too much trouble. A great person who will be deeply missed. Hooroo Micky. Pete Heal for Audax Australia  
[23] The World Has Lost a Great Man稿者:Jason Ham 投稿日:2017/03/21(Tue) 15:50
I had the privilege of meeting Mickey on the 2015 Korea GR1200K and we instantly got along. We saw each other again that summer during PBP and shared some good road time on 1001 Miglia in 2016. He had a serious passion for randonneuring and was a natural ambassador. He was kind-hearted, genuine, and humorous. I was deeply saddened and shocked to hear of his passing in New Zealand. He will be sorely missed all around the world. My deepest condolences go out to his family and friends.  
[22] A terrible loss 投稿者:Dean Comeau 投稿日:2017/03/21(Tue) 08:37
I had the honor and privilege o fmeeting Micky on the Korea 1200 in 2015. We shared the road for a while, and his great outlook on life and Randonneuring helped the kilometers fly by. Seeing Micky do some ‘bike yoga’ as we road along some quiet roads as a means of stretching while riding, is a sight I will never forget. I only met him once, but I’ll never forget that meeting. My deepest condolences to all of Micky’s family, friends, and fellow riders.  
[21] With Mickey in my mind 投稿者:Christian Möhl 投稿日:2017/03/21(Tue) 07:00
I share the road with Mickey for some hours during the M2V in 2014. We never met us before, but these hours have been one of the most impressive time on bike I have ever had. This year I will ride a part of the 2014 track again and I will ride it with Micky in my mind. R.I.P. Ride in peace  
[20] Gone too erly 投稿者:Lars Sözüer 投稿日:2017/03/21(Tue) 06:26
I could not claim that I knew Micky well. But I was deeply impressed by his cheerful way when I met him first on Merselo-Verona in 2014. So it was a big pleasure for me to see him again last year on 1001Miglia. And I was looking forward to meet him again on other rides. I am so sorry that this won’t happen. Micky, you have gone much too early to where all of us will eventually go.  
[19] Condoleances from Randonneurs Nederland 投稿者:Ivo Miesen 投稿日:2017/03/21(Tue) 06:15
With a shock we learned about the horrible accident which took away one of the most cheerful and joyous randonneurs of the international randonneur field, Mitsuaki Inagaki . As Dutch randonneurs we learned to know him during the Merselo-Verona 1200 in 2014. He was a positive character in the main bunch and a tireless rider. He will be greatly missed in the international randonneur peloton. Our condoleances to his relatives and the Japanese randonneur community. Ivo Miesen chairman of Randonneurs Nederland.
Info
 
[18] So long, Micky 投稿者:Mark Thomas 投稿日:2017/03/21(Tue) 05:12
Micky, I will miss you, my friend. We loved to roam the world and ride long brevets. On at least ten occasions, we met on 1200k or longer events, from my home country to yours, from the east to the west, from the north to the south, over four continents. When Ricky and I came to ride in Japan, you and Tomomi treated us as family. Over the past few days, I have thought often of our times together. You always had a kind word, an encouraging word, a smile, or some medicine from your bag to help me along. As we rode, we spoke of the miles, we spoke of our friends, we spoke of the sights, we spoke of the rules of the sport, and we spoke of its administration. But maybe most of all, we spoke of the next ride. Where would that next challenge be? It pains me beyond measure to think that there will now be no next ride together with you. No 999 Miglia Italia this summer, no SR600 in Japan this fall. Or maybe that’s wrong. Maybe we will always ride together. Your randonneur sprit will live in my heart and my memory. I’ll feel you spinning past as I struggle up a hill or I’ll imagine your cheerful wave. A thought of you may be the medicine that gets me through the difficult part of a ride. You will have helped again and my heart will be glad. https://dl.dropboxusercontent.com/u/1897866/IMG_2036.jpg  
[17] Micky(inaさん)、、、 投稿者:ASAI Yasuo 投稿日:2017/03/19(Sun) 20:55
He was a great man, and it was my pleasure to have known him. (彼は素晴らしい方でした。彼と知り合いになれて嬉しかった。) 2012年の中部600 2013年の中部200 2014年の近畿600(福山)、Fleche神奈川 2015年のPBP 2016年の近畿300(松阪)、岡山1200、名古屋600、静岡600 2017年の近畿300(枚方・渦潮)、名古屋200、近畿400(枚方・白浜)、、、 こんなにたくさんのBRMを一緒に走ってくれて (またお会いしてくれて) 本当にありがとうございました! inaさんは、走ってる姿が一番です。もっと一緒に走りたかった。。。  
[16] condoleances 投稿者:Randonneurs Belgium 投稿日:2017/03/19(Sun) 18:06
The Belgian randonneurs like to provide their deep respect to Mitsuaki Inagaki. Micky was one of us, a friend. A warm kind of friend you can only meet on the international randonneurs brevets. We will miss your presence, Micky https://goo.gl/photos/Uimdy8P87xcnPcPp8  
[15] Share the news from NZ 投稿者:Hisanori TANAKA 投稿日:2017/03/18(Sat) 21:49
The international cycling community is mourning the loss of Japanese rider Mitsuaki Inagaki who was killed after being hit by a truck near Twizel on Wednesday. Inagaki and a 62-year-old English cyclist were hit by a truck just south of the Mount Cook turn off on State Highway 8 at 6.20am. Inagaki was one of 29 riders participating in a 1200 kilometre Tiki Tour ride around the mid and lower South Island organised by Kiwi Randonneurs, New Zealand’s long distance cycling association. Friends of Inagaki paid tribute to fellow cyclist and president of Audax Japan, a non-competitive long distance cycling organisation with branches around the world. Brian Burke who rode a 1200km in Florida with Inagaki in October 2016, said he hoped Inagaki would be remembered by his “pleasant personality and travels throughout the globe”. “We are a small, tight community. We take all losses with difficulty. We do organised rides around the world and give, and receive, help to others who share our passion as cyclists.” http://www.stuff.co.nz/national/90535154/cycling-community-mourns-loss-of-japanese-rider-killed-near-twizel  
[14] Audax Ireland President 投稿者:Senan Burke 投稿日:2017/03/18(Sat) 20:37
It was with deep regret and shock that we heard of the death of our good friend and fellow randonneur, Mitsuaki ” Micky ” Inagaki. He had many friends here in Ireland and his pleasant and helpful way will be missed. Our condolences to all his family and friends. Senan Burke. President Audax Ireland. http://www.audaxireland.org  
[13] お悔やみ申し上げます。 投稿者:東 良太 投稿日:2017/03/18(Sat) 19:32
突然の訃報にただただ呆然としております。最後にお会いしたのは2016BRM611西会津の山並みと日本海、夕食をご一緒させていただきました。AJの将来について熱く語られ、「Azuさんもプルモーション動画作ってくれよ」と言われたのですが、あいまいな返事に終始してしまったことが悔やまれます。 今日一日、Inaさんの映っている動画を発掘してすごしました。まとめた動画をyoutubeにアップしました。inaさんを偲ぶよすがになれば幸いです。  
[12] お悔やみ申し上げます。 投稿者:設楽です。 投稿日:2017/03/18(Sat) 18:12
突然の訃報に、ただただ驚いております。 心よりお悔やみ申し上げます。 埼玉で、ゴール地点で走り終えた皆様のお身体を診させて頂いておりました際に、様々御指導頂きました。 極寒冷下における持久的スポーツに発生する循環障害、筋疲労に対する回復のヒント。何度助けて頂いたかわかりません。 2015pbpでは、Loudeacで逆に稲垣さまに施術する事となり、なにやら医学実技試験に臨むかのような緊張感もありました。初心に帰れとの言外の御指導だったのかもしれません。 稲垣さまに頂いた、数えきれない医学の知識と機微。 これを、今後も自転車での目標達成、疲労回復、負傷治癒を目指す皆様を支えること。 学生達に還元し、新たな医療者を育てること。 この二つを以て、恩を還させて頂きたく存じます。 貴重な先輩を失ったことを悲しんでいるばかりでは、稲垣さんは喜ばないでしょう。 後は、お任せ下さい。 安心して観ていて頂けるよう、より腕を磨いて2019pbpに参ります。  
[11] R.I.P. Chiesa del Ghisallo, Museo del Ciclismo Ghisallo 投稿者:Ichiro Noda 投稿日:2017/03/18(Sat) 08:07
Micky Inaさんこと稲垣 照聡 (いながき みつあき)氏の突然の悲報を受け取りました。 多くのランドヌールがそうであるように、私も個人的におつきあいをさせていただいた1人です。昨年の1001 miglia Italiaではギザロの教会と博物館に稲垣さんを案内させていただくことが出来ました。今回の悲報は同博物館にも連絡、稲垣さんの名を同博物館に永遠に記すことができたと思います。 ご冥福をお祈りします。悲しい! https://www.facebook.com/museodelghisallo/?pnref=story  
[10] U.S. Randonner 投稿者:Bill Watts 投稿日:2017/03/18(Sat) 04:28
I have met Micky a few times, but really got to know him on the Super Brevet Scandinavia. On that ride, my lights quit working, and Micky lent me his. He was a wonderful man: generous, helpful and always cheerful, even when the going was tough. I sent my condolences to his family, to Audax Japan, and to the many friends he had all over the world. http://http://bill-watts.blogspot.com/  
[9] 心よりお悔やみ申し上げます 投稿者:服部 真 投稿日:2017/03/18(Sat) 02:33 突然の訃報にただただ驚いております。 稲垣会長とは、2月19日、SR600に関連した理事会でお会いしたばかりなので、未だに信じられない思いです。 謹んで哀悼の意を表し、ご遺族の皆様には心からのお悔やみを申し上げます。
私が稲垣さんと初めてお会いしたのは、ブルベを始めたその年の9月。まだブルベも2回目の初心者でした。 経験の薄い駆け出しの若造を相手に、稲垣さんの方から気さくに話しかけてくださり、その後も度々、ブルベやその他の場でお会いすることがありましたが、その度に面白く深くためになる話を教えてくださったり、時に厳しく指導いただいたりと大変お世話になりました。今でも私はブルベの師匠と勝手に思っております。 私事が長くなりましたが、今週末3/19のBRM319宇都宮400km銚子の開催については、スタッフ間での議論はありましたが、このような場合に稲垣会長ならきっと「開催しろ」と言われたと思いますので、予定通りに開催させていただきます。 ブリーフィング前に一同で黙祷を捧げさせていただくとともに、希望者には喪章を配布する予定です。 また、スタートとゴールの受付には色紙を用意し、参加された皆さんにメッセージを書いてもらい、後日ご遺族にお届けしようかと思っております。 一方で、稲垣さん程の超ベテランでも事故を避けられないという事実を我々は重く受け止めなければならないと思います。 私自身も更に安全意識向上に努めるとともに、参加者の皆さんにも、くれぐれも安全運転 それだけでなく、更に防衛運転を常に心がけていただくよう喚起していこうと思っております。 http://www.aj-utsunomiya.org/aju/  
[8] President of Randonneurs USAからの追悼文 投稿者:田中 投稿日:2017/03/17(Fri) 21:00
We of Randonneurs USA wish to express our heartfelt condolences at the loss of Mitsuaki “Micky” Inagaki in yesterday’s crash on the New Zealand 1200. A number of our members have ridden with Micky on randonnees in the US and abroad, and counted him as a friend. Our thoughts are with you, his family, and friends. Sincerely, -john lee ellis President of Randonneurs USA, for the RUSA Board  
[7] お悔やみ申し上げます 投稿者:ランドヌ東京 津村 投稿日:2017/03/17(Fri) 20:19
稲垣会長が事故で亡くなられたとの悲報を受け、大きな衝撃を受けております。謹んで哀悼の意を表し、ご家族の方々に心からのお悔やみを申し上げます。 当クラブのBRMへの参加申し込みを頂いていたのでお迎え出来るのを楽しみにしていたこともあり、大変残念でなりません。稲垣会長のブルべやブルベを愛する人々に対する想いを受け継いで、クラブの運営を進めて参ります。今までの日本の、そして世界のブルベに対する数々のご尽力、真にありがとうございました。 ランドヌ東京 スタッフ一同  
[6] 稲垣会長の訃報に接し 投稿者:清水 投稿日:2017/03/17(Fri) 16:00
埼玉清水班、清水です。 稲垣会長の悲報に接し、とても信じられない状態でした。 12日の日曜日に2年ぶりに同清水班スタッフの菅田さん、川田さんと真壁城の試走をしている時にNZで走られている事を聞いたばかりでした。 まさかこんな事になるとは。。。 残念でなりません。 会長のお顔、お元気な姿が偲ばれます。 心より敬意を表し、お悔やみ申し上げます。  
[5] お悔やみ申し上げます 投稿者:野田雅彦 投稿日:2017/03/17(Fri) 15:49
2010年からBRMに参加しています。今回の事故のことは本当に驚きました。inaさんとは2010年のアタック磐梯山でご一緒して以来ブルベのことをいろいろ教えて頂きました。ありがとうございました。本当に優しく・強い方でした。謹んでお悔やみ申し上げます。  
[4] Randonneur Holland 会長からの追悼文 投稿者:井手マヤ 投稿日:2017/03/17(Fri) 14:42
With a shock we learned this morning about the horrible accident which took away one of the most cheerful and joyous randonneurs of the international randonneur field, Mitsuaki Inagaki . As Dutch randonneurs we learned to know him during the Merselo-Verona 1200 in 2014. He was a positive character in the main bunch and a tireless rider. He will be greatly missed in the international randonneur peloton. Our condoleances to his relatives and the Japanese randonneur community. Ivo Miesen chairman of Randonneurs Nederland  
[3] お悔み申し上げます 投稿者:加藤 孝 投稿日:2017/03/17(Fri) 14:17
AJ元会長の加藤です。 突然の悲報に本当に驚いています。 昨年の北海道1200㎞のお手伝いに行った際にお会いしたのが最後になりました。お元気だったのに・・・・言葉がありません。心からお悔やみを申し上げます。 ニュージーランドでの事故と聞き、何年か以前私の近所のサイクリストがやはりNZでサイクリング中に乗用車にはねられ、その後帰国してから亡くなられた事故を思い出しました。 NZは好きな国の一つですが、こう知人の自転車事故が多いと・・・。  
[2] オダックスジャパン会長 稲垣照聡氏のご訃報に際し 投稿者:AR日本橋 坂東 投稿日:2017/03/17(Fri) 14:17
オダックスジャパン会長 稲垣照聡氏のご訃報に接し、心から哀悼の意を表します。 おそらく日本ブルベ界が初めて経験する大きな悲劇であり、AJを牽引してこられた稲垣氏が亡くなられたことに、AR日本橋スタッフ一同、大きな衝撃を受けております。 稲垣氏のブルベに対する情熱や功績を心に刻んで、今後もブルベ運営を進めてゆきたいと思っております。3/25開催のBRM325、4/7-4/9開催のフレッシュ日本橋2017は予定通り開催し、ブルベを走ることにより稲垣氏を偲び、氏の思い出を語る場の代わりにしたいと思います。 オダックスランドヌール日本橋 スタッフ一同  
[1] AudaxJapan  稲垣会長追悼 投稿者:妻神 投稿日:2017/03/17(Fri) 12:56
オダックス埼玉 妻神です。 今回、AudaxJapan 稲垣会長の事故の連絡を受け、お亡くなりになったと聞いて驚いております。 Facebookを通じて多くの情報を頂きました。 私のFacebookページですが、稲垣会長の情報、写真が多少アップしてあります。 https://www.facebook.com/kuniaki.saikami ここに、お悔やみ申し上げます。 http://www.facebook.com/kuniaki.saikami

義援金報告

2016年度 義援金報告

2016年度に物販に含まれた皆様の貴重な義援金の総額は538400円になり、 日本赤十字社を通じて寄付をさせていただきました。 皆様のご協力ありがとうございました。 引き続き義援金ワッペンは販売いたします。 スポーツエントリーの販売ページをご覧ください
報告日 義援金受付団体 金額
2017/02/20 日本赤十字社 538400円